知能のレイヤー少し前に、知能の構造を、googleでキーワード間の相関で決定しようとか思ったみたいなのですが、関連する用語が多すぎて、挫折しました。何がきっかけで、そんなことを思ったのか正確には思い出せません。その作業で、記憶に残っているのは、美的センスという語を使うのは、占いがほとんどだということと、政治力と、想像力は以外に関連しているということでした。学問的には、{知覚、記憶、想像、構想、判断、推理}というセットで想像という語が出てくることが多いのですが、実際には政治力と、想像力は似た場面で出てきているのでした。 『MI:個性を生かす多重知能の理論』ハワード・ガードナー著 松村暢隆訳 新曜社 2001/10/20発行 ISBN4-7885-0779-X c1011 \3300E を読んで見て、著者が、知能と、創造性と、道徳性の3つを独立のものとして扱っていることが印象に残りました。創造性を下位の概念に分解することに失敗したということでしょうか。単に、知能と、パーソナリティーを分けているだけでしょうか。しかし、最初の方では、創造性は測定できず、創造性を評価する方法としては、後の時代に与えた影響の大きさしかないというようなことを言っているわけで、時代の抱えている問題を正確に読み取り解決に根気強く取り組んで成功した人を創造的な人と呼んでいるのだという風に読めば、孫子の「己を知り敵を知れば100戦危うからず」で、社会の空気を読み取る<対人的知能>と自己を知る<内省的能力>が創造性に必須だといっているようなものです。新たに追加した知能こそが、創造性や道徳性の下位概念となりうるという仮説の下に研究を進めてきたのかも知れません。残念ながら証拠が上がらないので、創造性や道徳性を知能から切り分けてお茶を濁しているのかも。 TCP/IPの説明に{ネットワークインターフェイス層、インターネット層、トランスポート層、アプリケーション層}というレイヤーが出てきますが、そんな風に知能関係の用語を、レイヤーで分けて分類してみるのも良いかもしれないとか思いました。
書きかけ 2003/6/8
少し思い出したことがあるのですが、ハワード・ガードナーの多重知能と、澤口俊之という人の説の比較を見たのがきっかけかも知れません。 とりあえず、今日は、「右脳と左脳」いう以前の流行と、多重知能がどう関係しているのか? というのを調べようと思ったのですが、
左右で、対応する能力の種類に差がありますが、結局、言語で表現しにくいものは、うまくまとめられないので、様々な名前で呼ばれてしまうということだと思います。なおかつ、ガードナーが、輪ゴムが切れるからという理由で、知能とは独立と見なした、創造性や道徳性も、どちらかと言えば、右脳の欄に並列的に並ぶことになると思います。右脳についてうまく説明できないので定員を決めただけで、言語 論理 数学以外の能力は、全部、右脳だと思ってもそんなに不都合はないと思います。 書きかけ 2003/6/9 作成 2003/6/8 - 更新 2004/01/26 |
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