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pag1tetoの特徴同じ画質で良ければ少ないサイズのファイルで済みます。小さくて済む理由は3点からなります。
JPEGとの比較
透過GIFを作るためには透過色は1色である必要があります。pag1teto 0.86は透過GIFやトランスペアレントGIFにまだ対応していません。 しかし、バックグラウンドカラーを透過色にしたいのに、減色するとディザーがかかってしまって、元のフルカラー画像で1色の所が複数色になってしまって、困るという様な声をたまに見かけます。こういう問題を抱えている人にもpag1tetoは便利です。 なぜなら、pag1tetoならディザー無しで高画質だからです。 pag1tetoでは、ディザーも可能ですが、最適化パレットに20色以上使える場合には、pag1tetoではディザー無しの方が高画質になります。他のソフトと違って、ヒストグラムの精度が高いのでディザー無しでも、マッハバンドは出ません。 ちなみに、1990年当時の16色用のpag1には、主に圧縮時のサイズを減らす目的で、何色までディザーをかけないかを選択するオプションがありました。pag1tetoの基本はディザー無しですから、pag1tetoにはそういうオプションは意味がありません。
pag1tetoの欠点?高圧縮のJPEGのブロックノイズがそのまま出てしまうという問題があります。ディザーをかけるソフトだとブロックノイズなんか目立たないのに、これは、pag1tetoの欠点だ。ということになっています。でも、pag1tetoで気になるというJPEGのブロックノイズは、フルカラーで見ても、見えるわけです。文句を言いたい人は、JPEGで圧縮しすぎた画像の作者に言って欲しいと思います。 ニーチェの言葉に、「近視者の一目ぼれ」というのがあります。 ついでに、言っておきたいのですが、JPEGは、フルカラー画像を圧縮するためのもので、モノクロ以外は8bitのJPEGというのはありません。時々、わざわざ、減色して8bit化した上で、JPEGフォーマットにしている人がいますが、極めて無意味です。ディザーによって劣化したものが、JPEGの高域切り捨てによってさらに劣化し、その上、ノイズを運ぶために圧縮率もフルカラーから直接圧縮した場合より悪くなります。
プレゼンテーションの時ソフトピアジャパンセンターの4Fには水平150KHzまでの高解像度画像のRGB入力に対応するプロジェクターがあったりするので、そういう設備がある人には関係無いのですが、例えば、安物のビデオコンバーターを使って、パソコンの出力を単なる大画面テレビに出力してプレゼンしたりする人もいるでしょう。そういう場合、ディザーを使った画像は、フリッカーの原因になったりする可能性があります。そういう人にとっても、ディザーなしでも高画質なpag1tetoは意味があるかも知れません。 |
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(C)MATSUOKA , Hajime
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