NHK姫路放送局があれば、浅い取材と、馬鹿にした笑い声、そして、取材不足を埋めるためのとってつけた様な剣道少年という番組にならなかったろうにという意図が、ちゃんと伝わらなかった様で、神戸放送局が姫路の話題を扱っても
別に良いでしょうというメールが来ていました。
そもそも、漫画のヒットに安易に便乗して、史実に基づかない出身地を取る吉川武蔵をNHKがやること自体、ある程度地元の感情を逆なでする行為であるわけです。初回から、黒澤映画のパクリだと非難されている程度の能力しかないNHKであるわけで、取材力、咀嚼力、構成力など期待するのが間違いで、ありあわせの素材を、使い古された定型パタンに流し込むのが精一杯というのが実情なのかも知れません。史実を捻じ曲げ続けるNHKという放送局の立場上、地元の反感が表面化しない程度に、おざなりな取材をし、番組上は、地元も大歓迎で、お決まりの便乗グッズも出ています。という風な予定調和の構成の番組宣伝をするしかなかったのかも知れません。とすれば、NHK神戸放送局の責任というより、NHK自体の責任ということになるでしょう。それにしても、もしも、姫路放送局があったら、東京の意向に多少は抗した番組になっていたでしょう。
高砂の顕彰会の熱心な活動は会長が寄付した巨大石碑を見ればわかる様に、バガボンドなどより前からのもので、それをNHK同様の便乗した動きであるかのように扱っていたのは、今振り返って思い出してみるにつけ腹立たしいことです。
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