|
pag1シリーズ to do list 第1章 近時の予定第1節 機能追加チェック項目 bit切り捨てフィルター(画質評価で使う可能性がある) 256色画像のパレットから、画質の推定(bit切り捨てと色数のカウントによって、減色のヒストグラム精度を推定する。) 第2節 バグ取りチェック項目 平均変換時間のバグ 最適化パレットが2以下の時に真っ白になるバグ 一括変換時のUNDOを不可にする 第3節 近時に予定の性能アップ 32bitのDOS版 γ補正後、減色、γ補正 低域強調オプションを追加することによる、さらなる画質の向上 元画像が、jpegかスキャナーかなどによって、定数を調整する qualitst1.5 第4節 近時に予定の機能追加 複数画像表示 テクスチャー部分にノイズの出ない2値の輪郭線 近い色の間での平滑化 twain qualitst1.4をpag1tetoに組み込み susieの画像読み込みライブラリに対応 固定パレット 第5節 バグ取り予定項目 第6節 バグが取れずに困っている件 メモリー不足に陥った場合の処理は、まだ完全ではありません。 ・1280*960という様な大きな画像を一括減色している時に、200枚に1枚程の確率で、一般保護違反が出るというレポートを受け取っています。ver0.41でもまだ取れていなかったそうです。未だに原因不明です。 ・最適化パレットの数が118色だとOKなのに、236色だと、人間の唇の彩度が落ちて、肌色に近くなってしまうことがあるというレポートが来ています。これは、もしかしたら、システムカラーの20色が、僕の環境と異なるせいかと思ったのですが、フルカラーモードで見ても同じということで、原因が不明のままです。 ・ImageKnifeの問題か、あるいは、GA-1024Aのドライバー(ver3.11)の問題か判っていないのですが、16bit色環境で使うと、明度・コントラストの変更を行うと、ネガになってしまうという問題があります。8bitや、24bitでは起こらないので、GA-1024A側の問題である確率の方が高く、他機種では起きないのではないかと考えて、放置してあります。もしも、他機種でも同じ状況になれば、教えて下さい。
|
(C)MATSUOKA , Hajime |