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匿名掲示板での名誉毀損または信用毀損事件

8/30が金曜日ということで、1996年の事件です。いまでは、警察にもサイバーポリスとかできたのでしょうし、被害者団体などもあります。rimnetは海外の会社に吸収されたみたいですし。

経緯

8/28 23:24

にインターネット上でI氏が運営する某掲示板に、僕の名前とNIFTYでのIDを騙ってが女子中学生の人身売買をしているかのような広告が書き込まれました。

29日

から31日にかけて、代金など詳細を問い合わせるmailが9通届きました。

30日

問い合わせを送ってきた人にmailで質問する事によって、29日の夜に回答のmailが送られ、30日にそのmailを僕が読み場所が分りました。しかし、場所を教えてくれた人からの情報では、掲示板の運営者I氏は、あまり信頼できない人らしいということで、真犯人を突き止めるのに協力してもらえそうにないと思ったので、警察にハードディスクを押さえてもらうと思って、相談しました。しかし、ハードディスクのある場所の警察に連絡して、ハードディスクを押さえてくれる気配はありませんでした。

たまたま30日(金曜)の夕方に電話をかけたこともあり、インターネットのことがわかる人がいないので、とりあえず、できることはそちらでやってくださいということでした。それで、問題の掲示板の運営者とそのホームページが置かれているプロバイダーにmailを送りました。

8/31の土曜日の午後

にプロバイダーから電話がありました。
プロバイダーは、あまり関わりたくない様でしたが、
・掲示板の運営者に連絡を取った所、旅行中だったそうです。そのために、掲示板の運営者が操作可能になるまでの間一時的に掲示板を閉鎖することにしたようです。14:00頃の段階でホームページ全体が停止された様です。
・また、チェック無しに自動で登録される掲示板は認めない方針に変更したようです。
・掲示板の趣旨自体に問題が無かったかどうかは別の問題として検討するということでした。
・犯人を突き止めるために、I氏に届いたmailを調査する事は、I氏の許可がないので、でないということでした。
・たとえどこから送られてきたmailかが判ったとしても例えば、インターネットカフェから送られていた場合には、対処しようが無いという意見でした。それでも、そこまででも調べる努力はして欲しいと言っておきました。

しばらくして、掲示板運営者から電話もかかってきました。
・最初は、mailがどこから送られてきたかを知る方法が無いと言い張って、僕が無知だと期待して言い逃れようとしていましたが、なんとか事実を認めさせる事が出来ました。プロバイダーに調査の許可を出す事は可能だということでしたが、それは、旅行から戻ってきてからになるということでした。

9/1

になって、プロバイダーは態度を変えて、
・犯人を突き止めるために、I氏に届いたmailを調査する事は、I氏の許可があってもしないということでした。
・訂正記事を載せるのは、I氏が旅行から帰るのを待って、I氏に頼んで欲しいということでした。

9/2 8:50頃

に再び警察に行きました。今度は、刑事二課というところで、知能犯係りの部屋で事情を説明しました。名誉毀損というよりも、信用毀損ではないかということでした。それから、いちおうプロバイダーに照会はしてみるが、警察だとかえって態度を固くして教えてくれないかも知れないということでした。また、たとえ間抜けな犯人で自分のIDでアクセスしていたとしても、本当にその人がアクセスしていたという証拠を固めるのは難しいので、捕まえる事はできない可能性が高いということでした。

これまでに大垣では、NIFTYで2件、その他BBSで1件のパソコン通信がらみの事件が起こったそうですが、NIFTY関係の2件は犯人が架空口座や、私設私書箱を使っていて未解決だそうです。

9/3

になってもまだメールが届きました。

9/5

本当は、9/3の夜に訂正記事が出されるはずだったのですが、9/5になって、訂正記事の文案に確認を求めるmailが届きました。そのmailの中で、掲示板が1週間も停止されてしまったことを、僕のせいであると書いていて、頭に来てしまいました。これだけ無責任な人間だから、こういう掲示板を作ってしまうわけです。

9/7

DECのalta vistaで検索して、問題の掲示板をリンクしていた所に、リンクの再考をお願いするmailを出しました。

9/10

問題のホームページが再開され、訂正記事が載りました。でも、日本語が読めないのか、デンマークから問い合わせのメールが来ていました。なんとなく、やはり、全世界的な、少女の人身売買ネットワークが存在するのではないかみたいに、また思ってしまいました。

9/11

今日になってもまた、人身売買の広告に反応したmailが届きました。キャッシュに入っていたのか、犯人が別の場所に同じ広告を載せたのか? 訂正記事だという事が理解できない読者なのか?

9/12

事件は新たな展開に入りました。

9/17

プロバイダーとアクセスポイントとモデム番号までわかったのですが、プロバイダーが定額料金制なので、課金情報の管理をしていないということで犯人にたどり着けませんでした。

密告のmailは、いろいろ来ています。裏CD−ROMで逮捕してから名誉毀損容疑で調べればよいみたいな提案がありました。NIFTYのニュースで検索して確認しましたが、9/6に裏CD−ROMを売っていた高校生が逮捕されたというニュースがあった様で、名誉毀損書き込みのアクセスポイントが9/6のニュースの犯人の居場所と重なるので、余罪を追及してもらえば出てきたりするのではないかという気もしました。

また、僕の犯人探しの努力が、幼児性愛者への偏見を増すという様な心配をしている人もいます。でも、そんな心配のために現実の被害を放置することはできません。

言論を逸脱した存在

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Tibet Support Network Japan(TSNJ)チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン チベットの今日は、明日の台湾、あさっての日本ということで心配なので、リンクだけ貼っておきます。

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