KJ法僕は、高校の時に、「発想法」という本を読んで、それ以来気に入っています。続編も読んだと思います。京都大学の山岳部の人たちが京都学派と呼ばれていますが、その中の一人川喜田二郎氏の本です。 企業に勤めている人は無理矢理やらされるので嫌っている人がいるみたいですが、つまり、発想法とはいうものの、アイデアが出てこない人のための方法ではなく、アイデアが出すぎて、整理できなくて困っている人のための方法だと思います。 それに、もともと野外科学で使われていた方法であり個々の要素間の関係がかなり疎でないと、だめですね。多次元のハイパーキューブ接続みたいなネットワーク構造を2次元に表現するのはナンセンスですから。 ISOPという会社のKJ法のソフトを買いましたが完成度が低い物でした。根の付いた木構造と、空間配置を自在に行き来しなければならないわけで、これもまた、XMLの環境上で実現すべきことなのでしょう。 データをして語らしめるというのが神髄であるわけですが、むしろ、僕は、情報の操作を5つのフェーズに分けるというあたりに引きつけられてしまっています。なので、本来のKJ法の考えから言えば間違った態度でとらえています。 グループウェアと言われているものもまだ発想法などの細かい技法まではサポートしていないわけで、まあでも、パソコン通信時代と比べると、Webの方がリンクがはれるだけ進歩しています。TRONみたいに双方向のリンクになっていないという問題も解決する動きがあるようですし、とりあえずは、検索エンジンがあります。 98/6/17の日記
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作成 不明 (2000/10/26以前) - 更新 2009/07/11
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